©2012 BONES/Project EUREKA AO・MBS ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
目次
はじめに
みなさんこんにちは。ナガと申します。
今回はですねアニメ『エウレカセブンAO』についてお話していこうと思います。
いよいよ『交響詩篇エウレカセブン』の新作劇場版の第2作目の公開が迫ってきているということで、今一度過去に製作されたエウレカセブンシリーズについて振り返っていきたいということでこの記事を書いております。
おそらく多くのエウレカファンがこの『エウレカセブンAO』に関して好意的な意見を持っていないことと思います。
私自身も放送当時は「こんなもん二度と見るかよ・・・。」くらいの怒り心頭でした。
ただやはり人間の感性というものは変化していくものです。だからこそかつて酷評したこの『エウレカセブンAO』を久しぶりに見返してみる意義は大きいと思ったんです。
今回はそんな久々の鑑賞となった本作について好意的な部分、否定的な部分について改めてお話していければと思います。
良かったら最後までお付き合いください。
『エウレカセブンAO』解説
あらすじ(ネタバレ注意)
第1章
西暦2025年の世界。そこでは世界に突如として現れた謎の物体スカブコーラルが放出するエネルギーを用いて、人々は豊かな暮らしを実現していました。
特にその恩恵を受けていた沖縄の磐戸島は日本から独立し、独自国家を形成するのでした。
本作の主人公であるフカイアオはその磐戸島で義理の祖父であるフカイ・トシオと共に暮らしていました。
ある日アオは島に不時着した運び屋のガゼルと出会います。その時に彼が落とした緑色の腕輪を偶然拾いました。
翌日、中学校の入学式へと向かうアオ。その日突然磐戸島に「シークレット」と呼ばれる存在が出現します。
アオの前に現れたのは、腕輪を取り戻しに来たガゼルたち。
その時突然腕輪が緑色に発光を始め、そこには「EUREKA AO」の文字が表示されます。
「シークレット」に対抗するためにアオはガゼルたちと共に日本軍の輸送艦へと向かう。
そこにあったのは、IFOニルヴァーシュでした。
腕輪の力でニルヴァーシュを起動させたアオは現れたシークレットを撃破します。
しかし、その際にアオの髪の色が突然青色に戻ってしまい、それを見た磐戸島の住人たちは彼に強く反発します。
というのも磐戸島の住民たちはかつて沖縄に現れた青色の髪の少女(エウレカ)がスカブバーストを引き起こし、多くの人の命を危険に晒したと信じていたのでした。
強い迫害を受け、もはや磐戸島に居場所を亡くしたアオは、ニルヴァーシュと共にIFOを用いた民間セキュリティ企業である「ゲネラシオン・ブル」に加入します。
第2章
「ゲネラシオン・ブル」に加入したアオは、IFOを用いて戦う「チーム・バイドパイパー」に配属されます。
メンバーにはフレア・ブラン(ゲネラシオン・ブルの社長ブランの娘)やエレナ・ピープルズがいました。
アオはチームの一員としてシークレットとの壮絶な戦いを繰り広げる中で少しずつ周囲から認められる存在へと変化していきます。
同時期に「トゥルース」と呼ばれる謎の人物が暗躍を始めます。
彼は姿形を自由自在に操りながら、日本国の情報官と密通したり、ゲネラシオン・ブルの基地に侵入したりしていました。
そしてある日、沖縄の磐戸島に現れると、アオの幼馴染であるナルを連れ去ってしまいます。
ナルという少女は体内にスカブコーラルの胞子を宿しており、そのために慢性的な呼吸疾患に苛まれていましたが、トゥルースと共にスカブコーラルを訪れると症状が緩和されることを知り、次第にトゥルースに同調するようになる。
アオたちゲネラシオン・ブルは宇宙に出現したシークレットの対応に務めるのですが、トラブルが生じ、アオの機体は成層圏へと落下していきます。
ニルヴァーシュが燃え尽きようとしている中で、突如異空間から謎の航空機が出現します。
その正体はなんと月光号でした。
そしてその月光号と共に現れたニルヴァーシュ type ZERO spec2に搭乗していたのはなんとエウレカでした。
母親と再会できた喜びもつかの間、エウレカにはアオを生んだ記憶がなく、かつて沖縄に現れた時よりも前の記憶を有していることが分かります。
アオは悩んだ末に、エウレカを元の時間へと戻すことを決意します。
そこにエウレカを目当てにトゥルースが現れ、戦闘になりますがアオは何とか彼女を未来へと返すことに成功します。
第3章
エウレカが未来に消えた後、突如としてシークレットの活動が活発化します。
ヒト型のシークレットが世界に出現し始め、危機をもたらすとブランは宇宙ステーションにゲネラシオン・ブルが蓄えていた大量のクオーツを使ってシークレットをせん滅する計画を実行に移します。
その作戦の最中でアオは大量のクオーツを用いて、クオーツガンという特大のキャノン砲を作り出してしまう。
それをアオが放った瞬間に、シークレットたちは次々に消滅し、そして歴史が改変されスカブバーストが存在しなくなった世界線が生まれたのでした。
またこの結果、シークレットと戦う理由もまた無くなってしまい、ゲネラシオン・ブルに存在していたチーム・ゴルディロックスのメンバーたちは別の人生を送っているということが判明します。
そんな騒動を起こしたアオは罪悪感に苛まれ、アメリカ軍に投降します。
しかし、アオを迎えに来たフレアたちの前で彼は「みんなと一緒に帰りたい」という本音を漏らします。
フレアたちはアメリカ軍を敵に回す形でアオを連れ戻しますが、その結果ゲネラシオン・ブルは「テロリスト」として認識されるようになり、世界中から敵視されることとなります。
ゲネラシオン・ブルの基地に敵が迫る中、突如としてトゥルースが現れます。
トゥルースの正体がシークレットであると踏んだブラン(フレアの父)は大量のクオーツを彼に打ち込み、スカブバーストを引き起こすことでトゥルースを巻き込んで自爆しました。
しかし、絶命したかに思えたトゥルースは伝説のLFOたるカノンと融合し、一命をとりとめていました。
というのもトゥルースの正体というのは、かつてエウレカがスカブバーストを引き留めた際に、出現していたシークレットだったのですが、クオーツがエウレカと共に消えてしまったために、スカブと融合することでヒト型に変化した存在だったのです。
その後、エレナやナルとの和解もありながら、アオはトゥルースとの決戦に臨みます。しかし、覚醒したトゥルースの前に破れ、再び世界は改変されてしまうのでした。
第4章
改変された世界に現れたのはかつてスカブと世界を救ったアオの父レントン・サーストンでした。
レントンは宇宙の秩序を正すためにエウレカやスカブの存在を消し去ろうとしていました。そしてそれはトラパーが濃い場所では生きられないであろう息子のアオを救うためでもありました。
母エウレカを犠牲にしてまで世界の秩序を正そうとするレントンとアオは対立を深めます。
アオはニルヴァーシュに、レントンはニルヴァーシュ specV3に乗り込み、クオーツガンを巡って壮絶な戦いを繰り広げます。
アーキタイプが存在しないアオのニルヴァーシュには勝ち目がないように思われましたが、なんと2度目の改変が成された世界ではトゥルースがニルヴァーシュのアーキタイプへと変化していたのです。
アオはクオーツガンを使い、3度目の世界改変を引き起こします。
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本作のラストの解釈について
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一応最終回の中に必要な情報はきっちりと詰め込まれているんですが、それにしても情報量が多すぎて不明瞭な点も多いので、最終回の内容を一旦整理しておこうと思います。
まず、『エウレカセブンAO』が始まるまでの時系列を簡単にではありますが、解説しておきましょう。
- 『交響詩篇エウレカセブン』最終回以後エウレカは女の子を身籠る
- 月光号と共にスカブの調査をしていたエウレカがアオのいる世界に迷い込む
- アオはエウレカを元の世界へと返す
- しかし、スカブバーストの影響で濃いトラパーが世界を覆っており、レントンとエウレカの娘は命を落とす
- エウレカは男の子を身籠る(この時点で2人はお腹の子が「アオ」であることを認知している)
- レントンはトラパーの無い環境でアオが成長することを祈り、エウレカを2000年代初頭の沖縄に送る。
- しかし、クオーツの力を使って時空を超えたスカブコーラルが沖縄に現れ、それに伴ってシークレットもまた当時の沖縄に現れる。
- エウレカはスカブバーストを防ぐためにクオーツを持って時空空間に逃亡するも、その影響で実態を失う。
ここまでが言わば、『エウレカセブンAO』の第1話までに起こっている事象ということになりますね。
ここからは最終回「夏への扉」で起こった一連の事象に関しての当ブログ管理人の見解になります。
まず、レントンと青の目的について書いておく必要があるでしょう。
レントンの目的
- 最初に過去に渡ったスカブコーラルを地球から排除してしまうこと。
- それを排除することで、アオが生きられる世界を作ること。
- 宇宙の秩序を取り戻すこと。
しかし、この方法をとれば、スカブコーラルと共生的に存在しているエウレカやナルといった存在も一緒に消失してしまうこととなります。
それでもレントンは青に生きていて欲しいという願いからこの方法を取ろうとします。
アオの目的
- エウレカとレントンを共に未来の時間へと戻すこと。
- シークレットを消失させ、エウレカがこの時代にやって来る理由を無くすこと。
- 人とスカブの共生を実現すること。
アオはエウレカとレントンに未来の世界で幸せに生きて欲しいと願い、そのために自分が犠牲になろうとするわけです。
では結果的に、ラストのクオーツガンによってどんな改変が起こったのかを自分なりの解釈で説明していきます。
まずアオはポールライトの中に飛び込むことで、かつて沖縄でエウレカがクオーツを持ち出すことでスカブバーストを防いだ時間軸へと移動しました。
そしてエウレカとレントンに自分は大丈夫だから、もうこれ以上何かを犠牲にして欲しくないと告げ、彼らを未来の時間軸へと戻します。
その後アオはシークレットたちに向けてクオーツガンを放ちました。
この時に3度目の世界改変が生じるわけですが、その際に作り出されたのはシークレットが存在しない世界です。
シークレットが存在しない世界になったということは次のことを意味します。
- エウレカがアオを育てるために沖縄を訪れることは無くなる。
- スカブバーストが生じることがなくなりトラパー濃度が高くなることは無くなる。
- 未来の世界ではレントンとエウレカの間に生まれた姉が生きられるようになる。
- アオはこの時間に存在しなくなり、時空空間をさまよう存在になる。
そのためにアオはニルヴァーシュ(トゥルース)と共に時空をさまよう存在になります。
その後『ロード・ドント・スロー・ミー・ダウン』で描かれているように、アオのいない世界でアオの存在を願った者たちの「アストラルオーシャン」作戦によってアオは2027年の沖縄に辿り着きます。
そこでアオとフレアたちは出会い、世界は人とスカブが共生する社会へと向かっていきます。
以上がざっくりではありますが、当ブログ管理人なりの本作のラストの解釈になります。
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『エウレカセブンAO』感想
名作の続編としてはやはり厳しいか
本作『エウレカセブンAO』はやはりあの『交響詩篇エウレカセブン』の正統続編であるということで厳しい評価にさらされることになったんだと考えております。
個人的には1本のアニメ作品として見た時にそんなに悪い作品ではないと思います。
まず、『交響詩篇エウレカセブン』のラストにて、レントンとエウレカが数々の困難と苦しみを乗り越えて2人が共にいられる結末へと辿り着いたというのに、本作の中で2人はまた苦しみに直面させられているという設定が何とも心苦しいものでした。
ただ、『エウレカセブンAO』の3度目の世界改変にて、レントンとエウレカの名前が刻まれた月が出現していましたから、あの改変にて世界は『交響詩篇エウレカセブン』の世界線へと戻ったことを意味しています。
そう考えるとレントンとエウレカはちゃんと幸せな結末へと辿り着けたと解釈できますよね。
多くの方がお気づきかとは思いますが、本作のタイトルは『エウレカセブンAO』でして、「交響詩篇」の4文字が喪失しているんです。
前作の劇伴音楽の最大の特徴は佐藤直紀さんによる交響楽的なメロディでしたよね。
今作の劇伴音楽を担当されたのはNakamura Kojiさんですが、やはり前作の音楽のインパクトに比べるといささか弱い部分はありますね。
余白と遊びがない全24話
一応OVAという形で『エウレカセブンAO』のアオ女装回が製作されてはいるんですが、本編の中で「息抜き」になるような回が存在していません。
そのため全24話が全てシリアスでかつ本筋になっていて、余白が少ないんですよね。
『交響詩篇エウレカセブン』は全50話だったので、サッカー回や買い物回のような寄り道的なエピソードを展開できたのはあるでしょうが、やはり『エウレカセブンAO』もそういう「寄り道」要素を入れておく必要はあったと思います。
なぜならこういうエピソードがキャラクター同志の関係性をより豊かにしてくれたり、シリアスエピソードをより際立たせてくれたりする役割を果たすからです。
フレアやエレナらのゲネラシオン・ブルのキャラクターたちは非常に魅力的だったので、そのキャラクターを生かしたエピソードがもっとあれば作品としての完成度が高まったでしょう。
ヒロインの不在
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『エウレカセブンAO』に個人的にノれなかった最大の理由はこれです。
『交響詩篇エウレカセブン』という作品の最大の肝はやはりボーイミーツガールにあったと思いますし、全50話という長い期間をかけてレントンとエウレカという1組の男女が向き合う物語を描いたところにあったと確信しています。
だからこそ『エウレカセブンAO』も物語の1つの基軸として、主人公とヒロインという軸を1つ据えておいてほしかったように思いました。
ヒロインポジションにいたのは、ナル、フレア、エレナの3人ということにはなるのですが、アオとその3人の関わりはどれもがほどほどに薄いんです。
まず、本作のメインヒロインになるであろう立ち位置にいたナルは、そもそもアオと共に旅をするわけでもありませんし、ナルとアオの物語はさほどクロスオーバーしません。
アオにおそらく好意を寄せていたであろうフレアもいまいち描写不足でヒロインポジションに至らず、サブキャラクターの1人止まりでした。
エレナは言うまでもなくですよね。
アオがレントンとエウレカという両親と向き合う物語を描いたのが『エウレカセブンAO』だったわけですから恋愛要素は無くて正解だったという方もいらっしゃるかもしれませんが、やはりエウレカセブンの血を受け継ぐ作品としてはアオと1人のヒロインの物語を軸に据えて欲しかったとは思います。
それがあれば、本作のラストがもう少しアオにとって「救い」になったのではないかと考えています。
個人的にはフレア×アオ推しなんですけどね・・・。
というかフレアが個人的に大好きだったので、メインヒロインにしてくれよ・・・という願望混じりの愚痴ではあります(笑)
ただやはり『エウレカセブンAO』における「ヒロイン不在」の物語は本作の魅力の欠如に繋がっていたと思います。
大人レントンの声が藤原啓治
これは多くのエウレカファンが指摘している通りで完全に悪手だったと思います。
藤原啓治さんってご存知の通り『交響詩篇エウレカセブン』でホランドを演じていたわけです。
その物語の中でレントンはホランドを超えて成長したはずなんですけどね・・・。
何故か成長したらホランドと同じ声優が声を当てているという・・・。
レントンからホランドの声がするのは絶対にナシです。これは断言できます。
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それでも1本のテレビアニメとして満足できた
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久しぶりに『エウレカセブンAO』を見て、当ブログ管理人は割と満足できたんですよね。
まず、この作品のプロットは極めて王道の英雄譚となっています。
『オデュッセイア』が示したような、物語のマザータイプに忠実に沿っていて、旅立ち、隠された父との出会い、帰還というイニシエーションを経て、アオが成長する様を丁寧に描いています。
そのためアオの英雄譚的プロットとしては非常に完成度が高いと言って差し支えないでしょう。
またストーリー構成自体もエウレカセブンユニバースとして考えると矛盾点を生じさせていたりはするものの、意外ときっちりと伏線の大半を最終回の「夏への扉」で回収してくれていて、複雑ではありますが物語全体の意味は見通せるようになっております。
このように時系列や構成を捻りに捻ってあるために理解しづらい作品になっているんですが、整理して考えてみると非常にシンプルと言えます。
加えて『エウレカセブンAO』という作品は現代を生きる我々に「共生」というテーマを投げかける役割を果たしています。
冒頭のアオに対する磐戸島の住民の迫害もそうでしたが、人間は異質な存在を危険視し、排除しようとする傾向にあります。
そんな人間の精神の表象として「シークレット」という存在は登場したのかもしれません。シークレットは宇宙の秩序を保つために危険視されるものや異質なものを排除する役割を担っています。
しかし、そんな方法で本当に幸せで、平和な世界が訪れるのでしょうか?
アオが最後の歴史改変で作り出した世界はまさしく「共生」の時代でした。
人とスカブが互いを排除し合うのではなく、共に生きる時代。
『交響詩篇エウレカセブン』ではレントンとエウレカという存在がある種の「共生」の象徴として描かれました。
そして本作ではレントンとエウレカの別れが描かれ、同時に世界における「共生」の崩壊がシークレットによりもたらされました。
そんな世界の中でアオというキャラクターは再びレントンとエウレカを未来の世界に戻し、皆が共に手を取って生きる世界を創造したわけです。
つまり、『エウレカセブンAO』という作品は『交響詩篇エウレカセブン』でエウレカとレントンが紡いだ「共生」の神話をあまねく世界に還元した作品と位置付けることができるのではないでしょうか?
そう考えた時に私の中でこの作品の印象は大きく変化したような気がしました。
確かに矛盾するところやオリジナル版と比べて物足りないところも多々あるわけですが、私はそれでも『エウレカセブンAO』を単純に否定したいとは思わなくなりました。
おわりに
いかがだったでしょうか。
オリジナル版のファンの方にとってはこの『エウレカセブンAO』という作品はいろいろと不満も多い作品であることでしょう。
ただ時間をあけて改めて見直してみると意外と見え方が変わったり、作品の面白さに気づけたりするものです。逆に気がつかなかった粗を発見して、評価が下がることもあるかもしれませんが・・・(笑)
当ブログ管理人は少なくともこの作品を「無かったことにしたいレベルの駄作」とは思わなくなりました。
ぜひぜひ皆さんもエウレカセブンシリーズの劇場版が公開されている今、見返してみてはいかがでしょうか?
今回も読んでくださった方ありがとうございました。
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・『交響詩篇エウレカセブン』
当ブログ管理人がこのアニメは「人生」であると称賛してやまない『交響詩篇エウレカセブン』についてネタバレなしでその魅力を語った記事です。
参考:【ネタバレなし】『交響詩篇エウレカセブン』解説・あらすじ:この名作の魅力を伝えたい!
・『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』
当ブログ管理人がハイエボ1公開のタイミングで久しぶりに見返した際に書いた記事になります。個人的には意外と悪くない作品だと思っております。
参考:【ネタバレ解説・考察】『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』
・『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』
2017年に公開されたリブート劇場版第1作の解説記事になります。エウレカファンからも賛否あった作品ですが、当ブログ管理人は絶賛しております。
参考:【ネタバレあり】『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』感想・解説