(C)2018 Twentieth Century Fox
目次
はじめに
みなさんこんにちは。ナガと申します。
今回はですね映画『ボヘミアンラプソディ』についてお話していこうと思います。
本記事は作品のネタバレになるような内容を含む(とは言っても史実なのでネタバレなのか・・・?)感想・解説記事になります。
作品を未鑑賞の方はお気をつけください。
良かったら最後までお付き合いください。
映画『ボヘミアンラプソディ』
作品情報
本作はあの伝説のバンドQUEENを題材にした伝記映画です。
その辺は安心してください。
どんな映画であっても詳しく解説するのが当ブログ管理人のポリシーですから!!
もちろん知りません。
全くの無知です。ムチムチです。
おそらくこの映画を見ようか、見ないか迷っていて、QUEENについてあんまり詳しくないからなぁ・・・と尻込みしている方もいらっしゃると思うんです。
そんな方に私は言いたいんです。
大丈夫です。安心して映画館に向かってください。
まあ、その話はあとから詳しくするとして、まずは作品情報についてお話していきますよ。
本作の監督を務めたのはあのブライアン・シンガーです。
映画『X-MEN』シリーズの立役者とも言える映画監督ですよ!!
直近だと2014年に公開された『X-MEN:フューチャー&パスト』はブライアン・シンガーの監督作品です。
そんなのは知りません。アポ・・・そんなの知りませんよ!当ブログ管理人は・・・。
続いてキャストについてのご紹介です。
本作の主人公フレディ・マーキュリー役を演じているのがラミ・マレックですね。
予告編を見ていた時点で、そのビジュアルがフレディ・マーキュリー本人にそっくりだったので、驚かされました。
ちなみに彼は『ナイトミュージアム』シリーズにも出演しているんですよ。
(C)2014 Twentieth Century Fox Film Corporation
この役もヴィジュアル的に完璧すぎますよね。
また本作『ボヘミアンラプソディ』のヒロインメアリー役を演じているのがルーシー・ボーイントンですね。
多くの映画ファンは彼女のことを『シングストリート』のラフィーナ役として記憶しているんじゃないでしょうか。
バンドマンボーイミーツガールには欠かせない女優なのかもしれません。
まだまだ作品情報についてお話していたいところではありますが、詳しい作品情報を知りたい方は公式サイトへどうぞ!
ラミ・マレックは歌ってるの?口パク?
これ実は映画を見た人の多くが気になると思うんですよ。
おそらく当ブログ管理人のようなQUEENについてあまり知らないという方はフレディ・マーキュリーを演じているラミ・マレックが実際に歌っているのかどうかが結構気になっているはずです。
結論から言うと、本作の歌唱シーンはラミ・マレックの歌声ではありません。
実際のフレディ・マーキュリーの歌声を映像に当てて、演者が口パクをしているという状態であるわけです。
確かにきちんと演じた俳優に歌わせるのも大切なことだと思います。
例えばフォーシーズンズを題材にしたクリントイーストウッド監督のミュージカル映画『ジャージーボーイズ』はキャスト陣にミュージカル仕込みの俳優を用意していました。
それによってフランキーヴァリの特異な歌声の再現に挑みました。
演者が素晴らしかった上にジョン・ロイド・ヤングの歌声が素晴らしかったこともあり、この映画は大成功しましたね。
ただ、QUEENにわかの当ブログ管理人ですら思うんですが、フレディ・マーキュリーの歌声ってあまりにも唯一無二なんです。再現が不可能すぎるんですよ。
そうなってくると、やはり無理に演者に歌わせるよりはフレディ・マーキュリーに敬意を込めて、彼の歌声を使って映画化するという判断は間違っていなかったと思います。
ラミ・マレックはもうヴィジュアル面では文句なしの100点だったので言うことはありません!!
映画を見る前、見た後にYouTubeにも投稿されているLIVE AIDの映像を見て、映画の中のそれとフレディ・マーキュリーの歌声に関して比較してみると良いと思いますよ。
ぜひぜひ映画と合わせてご覧になってみてくださいね。
興行収入が初週超え?異例の快進撃!
映画『ボヘミアンラプソディ』は初週土日にいきなり興行収入4億円超という快調な出だしを見せましたが、それに留まらず、2週目も快進撃を見せています。
そうなんですよ。動員自体は2週目の土日が初週を上回っている可能性すらあります。
確かに世界中で大ヒットとなっている映画ではありますが、なぜ日本でここまでの大ヒットになったのかは非常に興味深いポイントがあります。
今年の2月に公開されて、大きな話題になったのが映画『グレイテストショーマン』ですよね。
つまり『ボヘミアンラプソディ』は今年2度目の音楽映画大ヒット事例となったわけです。
それ以前にも音楽映画は日本でも大ヒットしています。
例えば『レ・ミゼラブル』は上映時間が2時間40分近い長尺でありながら、興行収入60億円に迫る数字を叩き出しましたし、アカデミー賞でも話題になった『ララランド』は興行収入40億円を突破しました。
日本人が1年間に映画館で見る作品数は平均すると1作品に満たない、つまり1年に1本すら映画館で映画を見ていないというデータもあるようですが、そう考えると音楽映画の可能性を感じますよね。
今後とも日本における音楽映画の動員や興行収入の傾向からは目が離せません。
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『ボヘミアンラプソディ』感想
QUEENを知らない自分でも楽しめた3つのポイント
記事の冒頭でも書きましたが、当ブログ管理人はQUEENに関して有名な楽曲くらいは知っている程度の「にわか」です。
それでもこの『ボヘミアンラプソディ』という映画に感動しましたし、終盤はひたすた号泣でした。
まずは、当ブログ管理人がQUEENに関して全く無知でも楽しめたポイントを3つに分けてお話していこうと思います。
メジャーな曲揃いである
そもそもQUEENの曲は多くの人に知られていると思うんですが、本作『ボヘミアンラプソディ』に登場する楽曲はその中でもとくに有名なものばかりです。
そのためあまりQUEENの楽曲を知らない人でも、映画を見ている中で「あっ!この曲どこかで聞いたことがある!」と感じられるようになっています。
例えば映画のタイトルにもなっているBohemian Rhapsodyは映画の予告編なんかでもしばしば使われており、多くの人がどこかで聞いたことがある楽曲ですよね。
他にもKiller QueenですとかWe Will Rock You、We are the Championsといった楽曲もおそらく曲名ははっきりと覚えていなくとも聞いたことがあると思うんです。
このように本作はQUEENを知らずとも、誰もが知っているような楽曲をメインに作っているので、QUEENを知らない人でも気軽に見に行けるようになっているわけです。
そんな名曲たちの裏にどんなエピソードが隠されていたのかも知ることができるので、この映画を見てQUEENにハマる人も出てくるんじゃないでしょうか?
実は当ブログ管理人も映画を見終わってからというものYouTubeでAid Liveの映像をエンドレスリピート中です(笑)
圧巻のライブシーン
本作のラスト21分がいわゆるLIVE AIDのシーンになっていて、QUEENの伝説のライブを映画にて完全再現しているという状態なんですが、これがもう凄いです。
これは彼らのことを知っているとか、知らないとかそういう次元のお話ではありません。
1つの「体験」として純粋に感動します。
映画館の音響と大画面でこのライブシーンを見ていると、あまりの音圧に意識が吹っ飛びそうになります。
もうね・・・気がついたら涙が出てましたよ・・・。
みなさん、映画『ボヘミアンラプソディ』を劇場鑑賞するときは、自分の行ける範囲の中で最もスクリーンサイズが大きくて、音響の良い劇場を選んでください!!
IMAXシアターで見られるチャンスがある方は、ぜひともIMAXで鑑賞してください!!
特別音響上映や爆音上映を実施している劇場が近場にある方はそちらの方が尚善しやも知れません。
公開から日数が経過すると、どんどんとスクリーンサイズが小さくなっていくことは間違いないので、できるだけお早めに劇場へ足をお運びくださいませ。
王道の熱い友情と家族の物語
基本的にこの手の映画って、題材になっている人物について知らないといまいち作品に入り込めないということがあると思います。
しかし、映画『ボヘミアンラプソディ』に関して言うならば、そういう心配はほとんど無用かと思います。
QUEENについて全くの無知である当ブログ管理人が全力で保証します!!
というのもこの映画はQUEENの伝記映画というよりは、フレディ・マーキュリーという1人の男の友情と家族の物語に焦点が当たっています。
そのためどちらかというとヒューマンドラマ映画に近い作りになっています。
だからこそ彼らについての知識がなくとも、才能にあふれる男が成功を掴みながら、孤独に苛まれ、病に蝕まれ、それでも友情と家族を取り戻し、大舞台に立つという物語に純粋に感動できます。
当ブログ管理人は、彼らにもフレディ・マーキュリーにも全く思い入れなんてないのに、終盤はひたすら泣いてましたからね・・・。
QUEENについて知らないからという理由で、この映画を見るかどうか迷っている方は、どうか安心して見に行ってください!!
家族という主題
近年「家族」を主題に据えた映画は数多く製作されています。
とりわけ近年のディズニー映画は大半が「家族」を題材にしていますよね。
そして『ボヘミアンラプソディ』という映画のテーマの1つもまた「家族」ということになるのですが、その描き方が個人的にはすごく好きでした。
まず劇中でフレディは次々に「家族」の繋がりを失っていきますよね。
メアリーとはフレディ自身のゲイが発覚したことや彼のパーティー癖が祟って徐々に疎遠になっていきました。
QUEENのメンバーたちとは、ジョンリードとの関係性やソロデビューなどを巡って溝が出来てしまいました。
実の家族、特に父親との関係性は上手く行っていないように見受けられます。
このようにフレディは「家族」というものの繋がりを次々に失い、孤独へと転落していきます。
それを紛らわすために、マネージャーのポールプレンターに依存し、夜な夜なパーティーを開いては、他人との「繋がり」を求めていました。
フレディはどこまでも「家族」に飢え、その存在を渇望していたんだと思います。
ただフレディと距離が生じてしまっている人々は、何かと彼のことを気にかけているんですよね。
メアリーは雨の夜にフレディを心配してわざわざ家にまで駆けつけました。
QUEENのメンバーたちがフレディにきつく当たるのは、彼のことを心の底から心配していたからです。
フレディとの関係が上手く行っていない父親も新聞で彼のことをチェックしています。
一方で、フレディの一番近くにいたポールは彼のことを全く持って気にかけていませんし、金儲けの道具のように思っていました。
そんなフレディの周囲にいる人物が対比的に描かれることで、本作は彼にとっての「家族」の何たるかを描こうとしました。
きっと「家族」というのは距離や法的契約、血縁関係がその妥当性を保証するものなんかじゃなくて、どんな時でも相手のことを思い合える関係性なんだと本作を見ていて考えさせられました。
フレディが離れていても自身の歌にメアリーや母への思いを込めたように、彼の周囲にいた人も彼のことを思っていたわけです。
そんな関係性だって「家族」と呼べるのかもしれませんね。
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『ボヘミアンラプソディ』解説
背中の映画として
この映画で印象的に取り入れられているカットがあるとすれば、フレディの「背中」だと思うんです。
まず、冒頭のLIVE AID当日の部屋のシーンで映し出されたフレディの背中は「伝説のロックスターの背中」というよりは、等身大の1人の男の「背中」に見えました。
そして、その後彼がLIVE AIDに出演する直前のシーンで再び「背中」が映し出されているんですが、このシーンではQUEENの他のメンバーが映し出されていません。
そのため冒頭のこのシーンではフレディが途方もなく大きな重圧を1人で背負っているような印象を受けます。
しかし。物語の終盤に再びLIVE AIDのシーンが登場するときは、冒頭のそれとは極めて対比的に映像が構成されています。
まず、冒頭ではフレディが1人でステージに向かっていくかのように作られていたシーンに、QUEENの他のメンバーがしっかりと映し出されることで、「家族」の連帯を感じさせてくれます。
そのためフレディの背中にかかる重圧が冒頭よりも軽く見えるんですよね。
それに加えて、終盤のLIVE AIDのシーンでは幾度となくフレディの「背中」越しに広がる大観衆の姿を見ることができます。
これは冒頭の1人で彼が部屋に佇んでいるシーンと対照的に思えます。
本作では「背中」を印象的に映し出すことで、フレディの心境の変化や人間関係の変化を上手く演出していたように思えました。
「男は背中で語る」なんて言いますが、本作『ボヘミアンラプソディ』のフレディはしっかりと、その背中で語ってくれていましたね。
史実と違うからこそ映画らしい
(C)2018 Twentieth Century Fox
皆さんは伝記映画に関して「史実に忠実かどうか」を重視しますか?
映画の中には「実話に着想を得た」と表現されるような忠実性の低い作品から、「実話をベースにした」伝記映画と呼ばれるもの、さらには実話を切り取ったドキュメンタリー映画と呼ばれるものまで、多様な現実との関係性を築いています。
その中で『ボヘミアンラプソディ』という作品は実話をベースにした「伝記映画」と呼ばれる部類に入るでしょう。
2018年に日本で公開され、大きな話題になった『グレイテストショーマン』は実話に着想を得たフィクション映画だとされていました。
そして本作『ボヘミアンラプソディ』も既にQUEENファンの方々からいくつもの史実との相違点を指摘されています。
ただ伝記映画において史実の改変は決して悪いことではなく、むしろ正当なプロセスの1つです。
もちろん特定の思想に偏ったプロパガンダ志向の改変や、特定の人々や集団を傷つけるような改変は映画としてはタブーです。
その点で『ボヘミアンラプソディ』は史実を改変してはいますが、映画として「魅せる」ための改変をしているだけで、これはむしろ映画としては評価されるべきポイントです。
例えば、今作の有名な改変点の1つはこれでしょう。
- 映画:フレディはライブエイドの前にHIV感染を知っていた。
- 史実:フレディがHIV感染を知ったのは、ライブエイドの後だった。
この改変があったおかげで、ライブエイドのシーンが一層エモーショナルになったことは事実です。
また、最後まで「パフォーマー」として生きようとしたフレディの生き様が際立っています。
当ブログ管理人はまだまだQUEENについて無知な部分が多いので、史実との違いについて1つ1つ説明していくことはできませんが、一連の改変に関しては映画として評価したい思いですね。
ラスト21分がライブシーンという歪な構成
(C)2018 Twentieth Century Fox
ここまで何度か申し上げてきましたが映画『ボヘミアンラプソディ』のラスト21分はライブシーンとなっています。
この構成って映画脚本的にはかなり歪だと思います。
この映画もラスト9分19秒がひたすらジャズセッションのシーンになっているということで大きな話題になりました。
ただこの2つの映画のラストの「ライブ」シーンが作品の中で果たしている役割には大きな違いがあります。
それは作品の起承転結における「結」の役割を果たしているか否かです。
『セッション』のラスト9分19秒のセッションシーンでは、その中で登場人物の心境や関係性がまだ変化している最中なので、ここが物語の「結」になっていることは容易に把握できます。
一方の『ボヘミアンラプソディ』のラスト21分のライブシーンはフレディを巡る人間関係の変容が全て終了してしまった後のボーナスステージ的な立ち位置に在ります。
ここが決定的に違うポイントです。
それがために映画『ボヘミアンラプソディ』のストーリー構成、脚本構成は歪だと私は思います。
個人的にはそう感じています。
というのもラストのLIVE AIDで歌って楽曲の歌詞ってすごく本作の中で描かれたフレディの人生にリンクするように思えませんか?
例えばRadio Ga Gaはどうでしょうか?
You had your time, you had the power
You’ve yet to have your finest hour
Radio Ga Gaより引用
当ブログ管理人はこの楽曲は本作を見るまで知りませんでした。
それでもこの曲を本作のラストシーンで聞いた時に涙が止まりませんでした。
ざっくりと和訳すると「きみは時代を作った。きみは大きな力を持ってた。そしてきみの栄光の時代は、まだこれからやってくるんだ。」といった具合でしょうか。
この歌詞をエイズに侵されて余命僅かなフレディの心境と重ね合わせて聞いてみると、もう涙が止まりませんよね。
他にもWe are the championsなんかはどうでしょうか?
We are the champions, my friends
And we’ll keep on fighting…till the end
We are the championsより引用
ざっくりと和訳すると「俺たちはチャンピオンだ、友よ。死ぬまで戦い続けるんだ。」という具合でしょうか。
いやぁ・・・エモすぎませんか・・・。
といった具合にQUEENを全く知らずに映画を見に行った自分が、往年のファンさながらに号泣してしまっているわけです。
私はそれこそがこの映画の素晴らしさだと思いますし、ラスト21分のライブシーンに込められた意味だと受け止めました。
『ボヘミアンラプソディ』を見終わったあなたの眼には彼らのAid Liveでのパフォーマンスがどう見えますか?彼らの楽曲がどう聞こえますか?
フレディとQUEENを巡る一連の物語を見た後だからこそ、QUEENが大好きな人も、そうでない人もウェンブリースタジアムにいるあのたくさんの群衆の1人のような気持ちでライブを体感できます。
そういう意味で『ボヘミアンラプソディ』という作品は、もはや映画を超えていますし、1つの「体験」と形容するのが正しいのかもしれません。
ラストカット。
「俺はパフォーマーだ。」としきりに主張していたフレディの物語をステージから去りゆくところで幕切れにしたのは素晴らしいと思いました。
この映画の中で、彼は最後まで観客の望む「パフォーマー」であり続けたんですね・・・。
素晴らしい・・・。
おわりに
いかがだったでしょうか。
当ブログ管理人がここまで書いてきた内容は、あくまでもQUEENについてほとんど知識のない人間が書いたものです。
おそらくQUEENファンの方がより詳しい作品の解説なんかを書いてくれると思いますので、そういった内容は当ブログ以外でお求めください。
また、この記事が1人でも多くの本作を見るかどうか悩んでいる人の背中を推せたら良いなぁと思っている次第です。
何はともあれ、映画館での鑑賞必至の作品だと思います!!
間違いなくです!!
今回も読んでくださった方ありがとうございました。
はじめまして。
私も観てきました。30年来のクイーンファンです。号泣しました。
ラミ・マレック、激似でした。
シングストリートのルーシー・ボインちゃん、あ、違ったボイントンも良かったです。
あと、「ウェインズ・ワールド」でノリノリで歌ってたマイク・マイヤーズ、お前がそれ言うか!のシーンは爆笑しました。
拝見した内容には全面的に賛同と共感させていただきました!
が、ほんとにごめんなさい、ふたつだけ。
ひとつは、あれ、Aid Live ではなくLive Aidなんです(><)
もうひとつは、ラストに長めの音楽シーンがつくのは、古来はMGMのミュージカルあたりからの伝統で、「プロダクション・ナンバー」などと言われる定番のシークエンスなんです。
ダミアン・チャゼルはそのへんに詳しいので「セッション」でも「ラ・ラ・ランド」でも、プロになる前の"Guy and Madeline on a Park Bench"でもやってますよね。
本日観てきた勢いで、同じ気持ちを分かち合いたいとネットサーフィンしまくってたどり着いただけの管理者様には、失礼を承知で投稿させていただきました。
ご容赦頂ければ幸いです。
Keith中村さんコメントとご指摘ありがとうございます!!
Aid Live→Live Aidの件失礼致しました。すぐに表記を訂正させていただきますね。
すみません、ありがとうございました!
初めましてKotoと申します。
私も封切りすぐにIMAXで観てきました。
中盤から涙が止まらなく、Live AIDシーンは実写とMixさせてるのか臨場感が素晴らしかった。
泣きっぱなしでした…
中高から聴きだして約40年、フレディの人間性を初めて垣間見れて本当に良かった。
オススメです。
Kotoさんコメントありがとうございます!
Queenがお好きな方だとやはり感動も大きいですよね!!
自分は数曲しか聞いたことがないんですが、それでも感動でした!
LIVE AIDの臨場感凄かったですよね!今年1番の映像体験だったかもしれません。
初めまして。
私も昨日観てきました。泣きました。素晴らしかったです。
1点気になったのですが、フレディを気にかけなかったマネージャーはポール・プレンターだったと思います。
ジョン・リードはポールに嵌められてクビになってしまった人だったと思います。
とても良いブログだったのでコメントさせていただきました。
コメントありがとうございます!
ご指摘の件、修正しております!