当ブログ管理人が選ぶ2017年「優勝」した映画のシーンランキングTOP7!!

はじめに

みなさんこんにちは。ナガと申します。

今回はですね、いよいよ年末ということで今年の映画を振り返る記事を書いていきたいと思います。

みなさんは「暇な女子大生」というTwitterアカウントをご存知でしょうか?

有名なアカウントですので、ご存知の方が多いと思います。どんな内容のツイートをされているかは、ぜひご自分の目でお確かめください。

今回は、そんな「暇な女子大生」リスぺクトの企画を勝手にやっていこうと思います。

 題して「当ブログ管理人が選ぶ2017年「優勝」した映画のシーンランキングTOP7!!」です!!

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(C)2016 CTMG, Inc. All Rights Reserved. **ALL IMAGES ARE PROPERTY OF SONY PICTURES ENTERTAINMENT INC. FOR PROMOTIONAL USE ONLY. SALE, DUPLICATION OR TRANSFER OF THIS MATERIAL IS STRICTLY PROHIBITED.

少し下ネタ交じりの記事になってしまう可能性があります。苦手な方はお気を付けください。

良かったら最後までお付き合いください。

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第7位:映画『アトミックブロンド』よりローレンとデルフィーヌの濃密なベットシーン

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(C)2017 COLDEST CITY, LLC.ALL RIGHTS RESERVED. 映画「アトミックブロンド」予告編より引用

シャーリーズ・セロン演じるローレン・ブロートンとソフィア・ブテラ演じるデルフィーヌ・ラサールが交わる最高のシーン!!

まずはそのセクシーすぎるガーターベルトに乾杯!!

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(C)2017 COLDEST CITY, LLC.ALL RIGHTS RESERVED. 映画「アトミックブロンド」予告編より引用

背景に添えられた美しい太ももと相まってこれはもう素晴らしすぎる直線美。真っ白な太ももに刻まれたガーターベルトの一直線はまるでモーセが海を割って作った1本の道の如し。

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そして女スパイ同士、そして敵同士のお互いの思惑と利害が交錯しながら、身体を重ねるこの独特の緊迫感。それでも身体はお互いを求めてしまう・・・。

表面的には激しく理性も吹っ飛んだかのような濡れ場なのに、その心の内では極めて冷静に相手を探ろうとする女スパイの濃密な交わりに優勝です。

第6位:映画『おじいちゃん、死んじゃったって』より朝日輝く車中のシーン

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(C)2017「おじいちゃん、死んじゃったって。」製作委員会

祖父の死に際して表出する家族の物語を描いた本作は、ある種の不条理文学の様相を呈していて、ひたすらに家族のゴタゴタ劇が続いていきます。

そんな家族劇に一筋の光と開放感をもたらすのが、この朝日輝くカー〇ックスのシーンです。

このシーン単体で見ても、普通の濡れ場だなあくらいにしか感じないかもしれませんが、このシーンに関しては前振りありきだからこその優勝なんですよね。

この映画のファーストシーンで主人公の吉子とその彼氏である圭介は実に情の無いマンネリ感のある〇ックスをしています。そしてそこから出口の見えない家族暗黒劇が展開されていくことになります。

それを経て、ようやく作品に一筋の光が差すのがこの朝露〇―セックスシーンなんです。冒頭のシーンとは打って変わって生き生きとした表情をする吉子に優勝せざるを得ないのが本音です。

どうでもいい話ですが、「大江戸温泉物語」みたいなノリで、「朝露〇ーセックス物語」って言うと、不思議と健全に聞こえてきませんか?聞こえてきませんね(笑)。

第5位:映画『20センチュリーウーマン』よりエル・ファニングのスカートめくっちゃうシーン

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(C)2016 MODERN PEOPLE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

マイク・ミルズ監督!!ありがどう!!あんた分かってるよ!!

ということで第5位にはエル・ファニングの例のシーンがランクインです。

こんなん語るまでもなく優勝でしょ・・・(笑)

あのですね・・・世の中の全男性はエル・ファニングのスカートめくりたいんです!!

こんなん言ってるとただの変態ですね。

スカートをめくると徐々に露わになる太もも。

今を生きる全男性の願望を映画の中で形にしてくれたマイクミルズ監督には感謝してもしきれませんし、このシーンは何度見ても優勝です!!

参考:『人生はビギナーズ』はマイクミルズ監督の優しい「孤独」への視座が反映された傑作!

第4位:映画『勝手にふるえてろ』より松岡茉優の「あざーっす。」

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(C)2017映画「勝手にふるえてろ」製作委員会

今回選出のシーンで、おそらく唯一エロくないこのシーン。映画『勝手にふるえてろ」のワンシーンです。

人生も恋も全て順調?全てが上手くいき始めた松岡茉優演じるヨシカが部屋に置いてあるアンモナイトの化石に「あざーっす」と声をかけるシーンなんですが、まあ可愛いんです。

もうこのセリフだけを聞いて1日を終えたいくらいに可愛いんです。当ブログ管理人ナガのナガにクリーンヒットなのです。響きまくりの大優勝なのです。

「私はアンモナイトになりたい」と本気で思いましたね。小学5年生くらい頃って、恐竜になりたいとか動物になりたいっていう将来の夢を本気で語っている子供がいるじゃないですか?

 私は成人した今になって将来の夢が(ヨシカの部屋の)アンモナイトの化石になりました。

第3位:映画『ミックス』より失恋して酔っぱらったガッキーが可愛すぎる事案

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(C)2017「ミックス。」製作委員会

日本で一番「失恋」の2文字から縁遠い女性である新垣結衣がまさか作品の中で大失恋をかましてしまうんですね。

そして失恋して田舎に帰って来た新垣結衣演じる多満子を広末涼子演じる弥生が慰めるんですが、このシーンのガッキーが優勝すぎるんですよね!!

お酒で酔っぱらって赤ちゃん言葉みないな話しぶりで、広末涼子演じる弥生に甘えるガッキーが最高にキュートで大優勝なのです!!

失恋したガッキーを慰める人生を送るには、どれくらいの徳を積めば良いんだろうと本気で悩みましたし、役どころとはいえ、彼女がガッキーだったにも関わらず平気で浮気をしてしまう瀬戸康史が嫌いになってしまいました(笑)。

参考:映画『ミックス。』は古沢良太脚本が光りまくる秀作だ!!

第2位:映画『パーティで女の子に話しかけるには』よりエルファニングによる股間チェックシーン

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(C)COLONY FILMS LIMITED 2016

ジョン・キャメロン・ミッチェル監督、あんたすげえよ!!ありがとう!!

このシーンを待っていた人が世界にどれだけいたか分かりますか??

35億!!

全世界の男性が待望したシーンですよ!!

 全世界の男性はエルファニングに股間チェックされて怪訝そうな目をされたいんです!!

何を言っているんでしょうね、私は(笑)。

このシーンはもう見た瞬間に、はい優勝!って感じでした。

残念ながら実現しそうもないので、この映画を見て以来毎日夢の中でエルファニングに股間チェックされようとイメージしているのですが、どうも上手くいきません。

というかまず夢の中にエルファニングが出てきてくれません。私のような思考が汚れきって人間には、エルファニングは見ることはできないんでしょうね。

もっと綺麗な心の持ち主になりたいと切に願った当ブログ管理人なのでした。

参考:『パーティで女の子に話しかけるには』はエルファニング好き必見の映画だ!

第1位:映画『ポルト』より#具見えてね?

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(C)2016 Bando a Parte – Double Play Films – Gladys Glover – Madants

今年見た新作映画の中で最も生々しい濡れ場だったと思います。

ハッシュタグは#具見えてね?です。

男性の具が見えている映画といえば、『ゴーンガール』ですよね。ベンアフレックのベンアフレックがバットマンビギンズしてるので、これはぜひぜひ見てください。

ゴーン・ガール [Blu-ray]
ベン・アフレック
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2017-10-04



そして、本作は何と女性なんですよね。

詳しく言うと、いろいろとアウトなので濁しますが、要は#具見えてね?ってことです。

部屋の明度が薄暗いので、うっすらではあるのですが、ジーッと目を凝らすと何か見えているような気がするんですよね具が・・・。

「ウォーリーを探せ」という子供向けのシリーズ本がありますよね。街の絵の中に隠れたウォーリーを目を凝らして探していくわけですが、あれってウォーリーを見つけた時にめちゃくちゃテンション上がるじゃないですか?

このシーンはあれに近いものがありましたね。ジーッと目を凝らすことで、もしかすると他の人には見えていないかもしれない大発見をしたんじゃないか??新大陸に到達して興奮のあまり「インドに到着した」と主張してしまったコロンブスのような気分かも知れません(笑)。

とにかく、濡れ場自体も本年度最高クラスの生々しさだったのですが、それと相まって#具見えてね?疑惑が浮上した点がすごくポイント高いですね。

コロンブスやヴァスコ・ダ・ガマに並んで、当ブログ管理人も「新大陸」を発見したわけですから、後世に名を残せるやもしれません。

 完全優勝です!!

参考:映画『ポルト』の濡れ場は近年トップクラスに長くてエロイ!!

おわりに

しょうもなすぎる記事を読んでいただいてありがとうございました。

一部不適切すぎる表現があったような気がしますが、まあ許してください。

そして映画を見ながら、このような不純な感情を抱いている当ブログ管理人をお許しください。

きちんと除夜の鐘で、この煩悩を祓おうと思います。

みなさん、特に男性の方は今年「優勝」した映画のシーンはありましたか?

良かったらコメント欄等で教えていただけると幸いです。

 皆さんも今年映画で溜めた煩悩は、除夜の鐘でリセットして来年に持ち越さないようにしましょうね!!(笑)

今回も読んでくださった方ありがとうございました。




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